(なんぐん薬局)


家族が久々に集まったので、夜にバーベキューをしていた時の事…

のそのそと茶色いものが動いているのに一同ビックリ!
なんと、セミの幼虫が歩いているではないですか。
その後の行動を見守っていると、玄関のサッシを登り梁につかまって動かなくなりました。

これから羽化するのか…と思い、何時間かして様子を覗いてみました。
すると!殻を破り金色の体が身を乗り出していたのです。
結局、最後まで見届けることは出来なかったのですが、朝には抜け殻だけが残されていました。

先日読んだ読み物に、偶然にもセミの話がありました。
セミは7年間土の中で過ごし成虫となって7日間を生きる。
夜も泣いているセミがいますが、気温や街の明るさが影響してるとか。

最近のように暑い日が続くとセミの感覚も狂ってしまうのかもしれません。
しかも、活動出来る時間は決まっているので、そういうセミは寿命も短くなるとか。
セミの一生を365日に凝縮すると、そのうちのたった1日だけ地上で自由に活動することが出来ると… 偶然か?
地球の歴史を1年に例えて、生命が現れたのを1月1日とすると人類が誕生したのは12月31日…なんと儚いものか!

セミの羽化を見てそんな話を思い出し、少し切ない気持ちになったのですがそのセミも今頃自由を謳歌し、精一杯生きてるんだろう!と思うと人間の私も頑張らねば!と励まされる気がしました。
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