温泉って、いいねっいわまつ薬局
私は、温泉がとても好きです。温泉に入るのはもちろん、温泉街のもつ独特の旅情も気に入っています。 今回、文章を書く機会をいただきましたので、私的勝手に温泉ランキングベスト3を発表したいと思います。温泉は健康にも良いですので、この文章が皆さんの健康増進の手助けになれば幸いです。
先ずランキング1位は、鹿児島県にある「さくらさくら温泉」です。この温泉最大の特徴は、“泥”です。泥といえば、美容の世界では肌がツルツルになるクレイパックが有名ですが、さくらさくら温泉はまさに“そのもの”です。浴槽の底に泥がたまるほど白濁した温泉の泉質は言うまでもなく、お洒落なペンション、コテージなどの宿泊施設も山間の温泉地らしい風情を感じさせます。泥を手にとり、薄く肌にのばして10分ほど乾かすだけで、本物の天然泥パックのできあがりですので、とくに美容に関心の高い女性に人気があるようです。私は男ですので美容に興味はないですが、白濁するほどの良質なお湯は美容以外でも十分魅力的です。数年前にここのペンションに泊った時は、あまりにだだっ広い部屋にびっくりしましたが、おいしい料理と良質のお湯と山間の宿の雰囲気とで、とても心癒されました。癒しが必要なほど疲れてもなかったですが…。癒しを必要としている方にはお勧めです。ぜひ一度訪れてみてください(ただし遠いので行き帰りで疲れるかも)。
さくらさくら温泉 http://www.sakura-sakura.jp/
続きまして第2位は、岡山県の「湯原温泉」です。湯原温泉は、泉質云々というより、その雰囲気で私的に第2位です。ここには、なんと“河原”に混浴露天風呂が存在します。混浴ですよ。河原という非常に解放感あふれる、と言いますか、ワイルドと言いますか、すごくオープンな場所にある露天風呂です。しつこいですが混浴です。だから第2位というわけではありませんが、初めて行ったときのインパクトは強烈でした。その衝撃の大きさで第2位です。もちろんきちんとした温泉街ですので、趣向を凝らした宿もおおいのですが、私は宿に行ったことはありません。何度か行きましたが、すべて河原の露天風呂に入って帰りました。混浴だからではないですよ。ワイルドさが気に入っているだけです。砂底から砂を巻き上げながらお湯が出ることから、“砂湯”と呼ばれているようです。温泉街の中心にあるので、すぐ見つかります。河原の露天風呂に興味のある方は、真夜中にどうぞ。昼間は、はずかしくてとても入れません。河原に温泉が出る所は全国に何カ所かありますが、この砂湯は、河原といえど温泉として整備されているため、水着着用やタオルを体に巻いたままでの入浴は禁止されています。これがまた…。
湯原温泉(砂湯・砂噴き湯) http://www.net626.co.jp/new.htm
さて、最後に第3位は、鹿児島県の霧島温泉、その中でも特に林田温泉です。霧島温泉郷には、とてもいい温泉がたくさんあり、温泉の滝も存在しますが(さくらさくら温泉も近くです)、硫黄のにおいがぷんぷんするお湯と解放感のある巨大温室のようなガラス張りの露天風呂が決め手になり、林田温泉が私的第3位です。大きなホテルが隣接しており、小さなボーリング場も入っているので、温泉以外でもゆっくりできます。
林田温泉(霧島いわさきホテル) http://kirishima.iwasakihotels.com/serv/spa-2.html
体の免疫力を高めるといわれている温泉は、海外でも「スパ」として利用されており、健康維持に古くから用いられてきました。今回紹介しました3カ所以外にも、いい温泉はたくさんあり、健康維持のため積極的に利用したいものです。紙面も尽きてきました。今回はこの辺で。
text by M.S
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