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感染列島!? ラポール訪問看護ステーションより
そろそろ南予でもインフルエンザが流行ってきました。関東ではタミフル耐性の新型インフルエンザが流行ってきていますね。
皆様は大丈夫でしょうか?
私の主人は土曜日の飲み会帰宅後に急な発熱、悪寒、関節痛、咳・・・これは間違いないと思い、明朝受診すると案の定インフルエンザを発症していました。
すぐさま別室に隔離。可哀相ですが仕方がないです。
やっと中耳炎が治りかけた息子はまだ2歳なので、今インフルエンザになったら大変です。
今年のは予防接種をしていても3割しか合わないみたいです。
アジアでは鳥インフルエンザの感染者が・・・いつか日本にも来るかと思うと怖いですね。
予防マスク、手洗いうがい、部屋の保湿・加湿、栄養と睡眠を徹底して気をつけるしかないです!
集団感染するのは学校や病院、保育園などで広がっているので、ウイルスが増殖しないような環境に気を付けて対策して欲しいですね。
予防接種に関連してネットで最近気になる記事を見つけました。
【日本には予防接種のないヒブ感染で4歳児死亡】
2008年1月13日日曜日、熊本市にて男児は夕方まで「静かにせんか」と怒鳴られるほど元気だった。しかしショッピング帰りの車内では少しきつそうな様子で父親は「風邪かな」と思っていた。帰宅後、咳き込み方などに異変を感じ、病院に駆け込んだ。約1時間待ち、10時頃に診察が始まり投薬治療とレントゲン検査などの間、医師のただならぬ状況が分かった。急激に呼吸が悪化し、深夜12時頃、母親の胸に抱かれ「ママ」と声をふり絞ったまま心肺を停止した。わずか約3時間の出来事。
熊本赤十字病院に搬送され人工呼吸器で命をつないだものの、16日意識が戻ることなく息を引き取った。病状が急変するこの病名は「急性口頭蓋炎」ヒブ感染により気道の入口が腫れ、窒息死に至った。「ヒブワクチンが導入されていないのは日本ぐらいだ」という医師の言葉に父親は耳を疑った。
この記事を見て、衝撃を受けました。お母さんの気持ちを考えると他人事とは思えず、自分なりに病気、ワクチンについて調べてみました。
ヒブ感染症(ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型感染症)は名前についていますが、インフルエンザ菌ではなく誰でも体内に保菌している菌だそうです。ヒブの重症感染症には大きく細菌性髄膜炎と口頭蓋炎があります。国内の発症数の推計では年間600人以上、口頭蓋炎では数は把握されていないが死亡や後遺症はさらに高率といいます。風邪との診断の区別がつきにくく血液検査からも精査出来ない為、治療が遅れたり薬も効かないので、5%が死亡、20%が重度の身体障害などの後遺症が残っている子供達がいるそうです。麻疹や百日咳などと比べてもはるかに危険だそうです。
予防の決め手となるヒブワクチンは、世界120カ国で導入され、97カ国で定期接種されWHOも98年から定期接種を推奨しています。アジアで未導入は日本の他北朝鮮など数カ国だそうです。小児科医の署名が多数集まったおかげで、2008年12月から発売開始となり、時間はかかりますが任意接種できるようになりました。費用は計4回の接種で約3万円必要ですが命にはかえられませんよね。
副作用なども気になったので、かかりつけの小児科の医師に聞いてみました。
重症な副作用については報告がないそうで、費用はかかりますが5歳以下のお子様は是非受けた方がいいとのことでした。まだまだ日本中の子供たちが受けられる数がなく、高額ということもあるので定期接種が困難な状況です。公費で受けられるようになり、一人でも小さな命が救われる事を願いたいです。
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